新曲を投稿しました。
歌詞です。
おちんちんから醤油が出たならば お寿司屋さんに売りに行けるから
おちんちんから醤油が出たならば 仕事などせず遊んで暮らせるね
でもおちんちんから醤油が出たら お醤油さんは滅茶苦茶困るよね
僕のおちんちんから出た醤油のせいで 誰かが涙を流すのなら
おちんちんから醤油なんて 出なくていい
人を傷つけるための おちんちんじゃないから
おちんちんから醤油なんて 出なくていい
代わりにお尻から 柚子胡椒が出たらいい
音楽を作る人の間ではよく「曲が先か」「詞が先か」という話になりますが、私は「ワンフレーズのメロディと歌詞が同時に浮かぶ」ことがきっかけで、そこから曲を作り上げていくことが多いです。
今回の曲もそうで、「おちんちんから醬油が出たならば」という最初のフレーズのメロディと歌詞が同時に頭の中でふと生まれたのがきっかけです。
ただ、普通に生活していておちんちんから醤油が出ることはあまりないので、そこからどういう世界観の歌詞にするかを考えるのに少し苦労しました。普通に考えると下ネタに走ってしまうのが楽ですが、ここはあえて教育的示唆や感動を盛り込もうと考えて仕上げました。
まだ投稿して間もないですが、ニコニコ動画もyoutubeもいつもよりコメント率が高いので、多くの人の心に何か響くものがあったのだと思います。
こんなコメントもいただきました。
経済学の学習効果までは意図していませんでしたが、確かに廉売による業界全体の圧迫、例えばリタイア後の夫婦が半分趣味でやっている廉価な定食屋が周囲の飲食店の売上に打撃を与えるといった問題は、様々な業界で起きています。
そういった社会問題が背景にあるため、もし陰茎から調味料が出るようになった場合でも安易に販売することは避けるべきである、という教育的示唆に富んだ歌詞にもなっていたわけですね。
それでは。